夏期のマスクの着用について

2020年6月16日

学生・保護者 各位

九州産業大学       
教務部長  井上 貢一
九州産業大学造形短期大学部
教務委員長 井上 博樹

夏期のマスクの着用について

 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に、学生の皆さんには、出校時、授業出席時のマスクの着用をお願いしております。

 緊急事態宣言等は解除されましたが、引き続き、福岡県内においても感染者が報告されていることから、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保、手洗い等の対策を継続する必要があります。

 一方で、これから、梅雨を経て夏を迎えます。熱中症等を起こす確率が高まる時期であり、夏場のマスク着用には熱中症リスクを高める可能性が指摘されています。

 学生の皆様におかれましては、下記の点に留意し、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び熱中症リスクを低減する行動をお願いします。

1.こまめに水分を摂ってください。
2.屋外で十分に人との距離(2メートル以上)を取ることができる場合はマスクを外しても構いません。
3.教室では、エアコンを入れた上で、窓を開放して換気を行なっています。普段より気温が高くなりがちですので、涼しい服装等で体温調節ができるように工夫して下さい。
4.廊下を移動する際や教室内では、マスクを着用し、私語は避けて下さい。
5.朝、夜の体温計測を行い、自己の体温を把握するとともに、きちんと食事をとって、規則正しい生活を心掛けて下さい。

以 上

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