留学生が東長寺の節分祭表敬訪問に参加しました

 1月24日(金)、本学で学ぶベトナム・韓国・中国・ネパール・ドイツの留学生10人が、鬼や七福神に扮し、市内各所で豆まきを行いました。

 この催しは、留学生に日本文化を体験してもらおうと企画されたもので、2月3日(月)に東長寺(福岡市博多区)で開催される「節分大祭」のPRも兼ねています。

 当日は、服部誠太郎福岡県知事と中村英一福岡市副市長に表敬訪問をした後、福岡県庁や福岡市役所をはじめとした福岡市内16ヵ所で豆まきを行いました。

 参加した留学生は「七福神や鬼の衣装を着る機会ははじめてで、貴重な経験になった」「市民の方と交流することができて楽しかった」「『鬼は外、福は内』の言葉の意味をより理解できた」と感想を語りました。

【国際交流センター】

 

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