建築都市工学部

建築都市工学部教授 国際学会で「最優秀論文賞」受賞

建築都市工学部教授 国際学会で「最優秀論文賞」受賞

 

 平成29年11月13日(月)から11月15日(水)の間、オーストラリアのクイーンズランド(University of Southern Queensland)で開催された、国土の開発と環境保全に資する第3回国際会議「SEE-USQ2017」において、建築都市工学部都市デザイン工学科内田泰三教授【写真:左から2番目】がBEST PAPER AWARD(最優秀論文賞)を受賞しました。

 

 受賞した発表論文「Evaluating the effectiveness of Virginia buttonweed for erosion control of dam reservoir slopes in Japan」は、ダム湖岸法面の侵食防止に果たすアカネ科の植物Diodia virginiana L.の役割と本種の生態系内での位置づけについて、約10年にわたる調査から解析・考察を加えた研究として高く評価されたものです。

 

 内田教授は「引き続き、サステイナブルな開発・発展に向けて、生態学の立場から示唆を与えていきたいです」と話します。

 

 

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 平成29年11月13日(月)から11月15日(水)の間、オーストラリアのクイーンズランド(University of Southern Queensland)で開催された、国土の開発と環境保全に資する第3回国際会議「SEE-USQ2017」において、建築都市工学部都市デザイン工学科内田泰三教授【写真:左から2番目】がBEST PAPER AWARD(最優秀論文賞)を受賞しました。

 

 受賞した発表論文「Evaluating the effectiveness of Virginia buttonweed for erosion control of dam reservoir slopes in Japan」は、ダム湖岸法面の侵食防止に果たすアカネ科の植物Diodia virginiana L.の役割と本種の生態系内での位置づけについて、約10年にわたる調査から解析・考察を加えた研究として高く評価されたものです。

 

 内田教授は「引き続き、サステイナブルな開発・発展に向けて、生態学の立場から示唆を与えていきたいです」と話します。

 

 

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