理工学部

電気工学科 パルスパワーの新たな可能性に迫る

電気工学科 パルスパワーの新たな可能性に迫る

 

 10月18日(水)から20日(金)、マリンメッセ福岡で開催された「モノづくりフェア2017」で、九産大理工学部電気工学科 今坂 公宣教授ゼミナールの学生が「パルスパワーを用いたカーボンナノチューブの表面改質と固体高分子型燃料電池への応用」について研究紹介を行いました。

 

 このイベントは、国内外300社以上が参加する、九州最大規模の展示会で、九州における優れた「モノづくり」技術の共有や活性化、新たなマッチングの場の創出を目指して開催しています。

 

 本研究は、極短時間に巨大な電力を発生する新しい電力技術「パルスパワー技術」用いて加工したカーボンナノチューブを、燃料電池の電極に用いることにより、電池の出力向上を目指す異分野融合型の研究です。

 

 近年、電気エネルギーの有効利用として注目されている「パルスパワー技術」は、従来の電力技術では達成できなかった様々な分野への応用が期待されています。

 

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非公開: 【理工学部NEWSに移動】電気工学科 パルスパワーの新たな可能性に迫る

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 10月18日(水)から20日(金)、マリンメッセ福岡で開催された「モノづくりフェア2017」で、九産大理工学部電気工学科 今坂 公宣教授ゼミナールの学生が「パルスパワーを用いたカーボンナノチューブの表面改質と固体高分子型燃料電池への応用」について研究紹介を行いました。

 

 このイベントは、国内外300社以上が参加する、九州最大規模の展示会で、九州における優れた「モノづくり」技術の共有や活性化、新たなマッチングの場の創出を目指して開催しています。

 

 本研究は、極短時間に巨大な電力を発生する新しい電力技術「パルスパワー技術」用いて加工したカーボンナノチューブを、燃料電池の電極に用いることにより、電池の出力向上を目指す異分野融合型の研究です。

 

 近年、電気エネルギーの有効利用として注目されている「パルスパワー技術」は、従来の電力技術では達成できなかった様々な分野への応用が期待されています。

 

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