九州北部豪雨 学生がボランティア活動

 

 8月1日(火)〜3日(木)、九産大の学生63人がバスで九州北部豪雨で被害を受けた朝倉市に向い、家屋の泥の掻き出しや家具の搬出などボランティア活動を行いました。

 

 商学部観光産業学科1年の田場花春さん(中部農林高校)は、「部活の休みを利用して参加しました。被災地の惨状に心が痛みました。一刻も早く日常を取り戻して欲しいと思っています」と、汗をぬぐいながら話します。

 

 また、教職員から集めた募金184,711円(8月3日付)を、被災地に送る予定です。

 

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