福岡トライアスロン 約250人の九産大生がボランティア

 

 7月2日(日)、福岡市東区の志賀島と西戸崎エリアで開催された「福岡トライアスロン2017」に、九産大生約250人がボランティアとして参加し、コースづくりや交通整理などで大会を支えました。

 

 全国から集まった約750人の参加者は、晴天の中、玄界灘の海を泳ぎ、島の外周を自転車で走破し、海越しの福岡都市部を眺めながら走りゴールしました。

 

 学生ボランティアリーダーで、経済学部経済学科3年の松島樹さん(瓊浦高校)は、「事前の清掃活動から当日の総合案内などさまざまな手伝いをさせていただき、良い経験になりました。トライアスロンの迫力を間近で体感でき、みんなで沿道から一生懸命声援を送りました」と振り返ります。

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