「和白干潟クリーン作戦」を決行しました

 

 5月27日(土)、九産大経済学部商学部の学生が「和白干潟を守る会」の清掃活動に参加し、地域の方々約160人と一緒に、空き缶やペットボトル、タイヤなどのゴミの回収に汗を流しました。

 

 この会は、博多湾東部の80ヘクタールに広がる水鳥の宝庫「和白干潟」の自然を守るため昭和63年に発足した自然保護団体で、本学の学生は平成24年からこの活動に参加しています。

 

 3年前からこの活動に参加している坂口英人さん(経済学部経済学科4年・伊万里商業高校)は、「アオサの大量発生などもあり大変ですが、地域の方々と一緒に環境を守っているという充実感があります。卒業するまで活動を続けたい」と、軍手で汗をぬぐいながら話しました。

九州産業大学のトップページへ