国際交流協定校の梨花女子大学校が来訪


 梨花女子大学校経営大学(韓国)の教職員・学生研修団10人が7月7日(木)から来訪し、学部間協定を締結している九産大経営学部と交流を深めました。

 

 他言語でのプレゼンテーション能力向上や、学生間の親交などを目的とした協定にもとづき開催された交流会では、本学学生が日韓のことばで司会を務め、研修団の学生が、経営学部教員・学生約200人に、日本語や英語で「マーケティング戦略について」、「韓国と日本の野球経営の比較」などのプレゼンテーションを行い、英語による活発な質疑応答や意見交換が行われました。


 また、研修団の学生は、九産大女子学生の会「KSUGL(くすぐる)」のサポートによって浴衣着付けも体験しました。5日間の滞在中、ビール工場の見学、七夕交流などをとおして、学生間の親睦が深まりました。


 九産大経営学部は、11月に同大学校に学生研修団を派遣する予定です。


九州産業大学のトップページへ