独自のキャリア教育を展開中!

 

 九産大キャリア支援センターでは、6月20日(月)から24日(金)までの5日間、4年生を対象に「第3回学内合同企業説明会」を開催しました。この説明会には130社を超える企業が参加、各社のブースには多くの学生が詰め掛けました。

 商学部商学科の吉倉悠太さん(沖学園高校)は、「選考開始時期が8月から6月に変更になったため、早めに情報収集に着手してきました。学内で行われる説明会は九産大生対象なので、企業担当者とのコミュニケーションが取りやすいです」と話しました。

 

 また、キャリア支援センターは、6月1日(水)から、相談カウンターを改装し新たな環境で相談を受け付けています。学部別の専門スタッフが常駐し、個人の希望・環境に適した継続的な支援を行います。

 

 「結果として就職が決まる学生生活」を目指し、1年次からはじまる本学独自のキャリア教育を推進しており、「キャリア教育プログラム開発事業(平成26年度厚生労働省委託事業)」において、独自性の高いプログラムとして九州の大学で唯一採択されています。

 

 就職内定率も5年連続で上昇しており、平成27年度は過去最高の95.4%を記録しました。(このうち96%が正社員として採用)

 

 学生の皆さん、進路のことは気軽にキャリア支援センターにご相談ください。

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