「学校法人中村産業学園 地域合同交流会」を開催しました

 4月26日(火)、学校法人中村産業学園(九州産業大学・九州造形短期大学)は、近隣5校区(香住丘、香椎下原、香椎、千早、香椎東)との地域合同交流会を開催しました。

 

 この交流会は、地域の活性化や課題解決について、地域の方と一緒に取り組むために毎年開催しています。

 

 当日は学園の近況報告を行うとともに、 学園の地域連携事業の中から、工学部の内田泰三教授が「ふれあい環境教室」、経営学部の山下永子准教授が「香椎宮を中心としたまちづくりを考える授業」、九州造形短大の世利幸代講師が「東区まちづくりツアーデザイン」について、学生と取り組んだ地域活性化プロジェクトの事例をシンポジウムで発表し、地域の方と意見交換を行いました。

 

 その後、リニューアルした学生食堂「アルテリア」で開催した懇親会では、「地域が大学の取り組みを詳しく知る良い機会だった」といった声が聞かれ、終始和やかな雰囲気で活発な交流が行われました。

 

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