SPECIAL COLUMN

各業界の最前線を走り続ける“九芸卒”の先輩たちから、熱いメッセージ。

飛行機だけを撮り続けられる。自由な環境が作品を極める。

  • 西日本新聞写真デザイン部西田 忠信
米子北斗高等学校出身 百瀬研究室

実家近くに空港があったことが、飛行機に興味を持ったきっかけ。初めてカメラを買ってもらって飛行機写真を撮ったのが小学校6年生の時でした。その後、今の大学院に進むまで、ずっと「飛行機の写真」を撮ることだけにこだわっています。飛行機写真の魅力は、「狙っても撮れない」ところです。季節や天気、飛んでいるタイミングによっても全然違う一枚が撮れます。入学当初は、まわりからのリアクションも気にしていましたが、先生の「自由に撮っていいよ」のアドバイスをいただいてからは、「飛行機撮影」だけに専念してきました。4年生の時には、自分で企画して空港での展示会を実施。交渉のやり方まで先生からアドバイスを頂いて開催することができました。その時の手応えを胸に、これからも好きな写真を撮り続けます。いつか、雑誌や本で、自分の撮影した飛行機が大きく飛んでくれると嬉しいです。

 

イカロスの夢