2020年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
学芸員技術研修会開催要項

 

2020年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」

学芸員技術研修会開催要項

 

人間は、これまで「動くこと」「集まること」を繰り返しながら、社会、そして文化を形成してきました。

しかし今、それが大きく制限されています。

そして、私たちには、感染拡大防止の3つの基本である「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」などによる「新しい生活様式」の実践が求められています。

大規模集客施設でもある博物館は、Withコロナ時代にどう適応していけばよいのでしょうか?立ち止まることはできません。

九州・沖縄の学芸員は、「だれもがアクセス可能で、知的刺激を受け、学び楽しめる博物館づくり」に必要な「守る技術(保存・修復)」「調べる技術(調査研究)」「見せる技術(展示)」「伝える技術(教育普及)」「活かす技術(運営)」を、これまで以上に向上させる必要があると思います。

皆さん、「新しい生活様式」を実践しながら、Withコロナ時代を生き抜く「博物館づくり」を共に学び、考えませんか?

 

※申込方法など、詳細はチラシ裏面をご参照ください。

PDFはコチラ→学芸員技術研修会開催要項2020

九州産業大学美術館のトップページへ