展覧会が何倍も面白くなる!
「よみがえる沖縄1935」オンライン座談会のお知らせ

6月5日(土)から開催予定の展覧会「よみがえる沖縄1935」の開幕に合わせ、展覧会が何倍も面白くなる座談会をオンラインで開催します。
本展は、戦前の沖縄の様子が撮影された貴重な写真や、AI技術と住民の記憶によってカラー化した写真など約100点を展示します。当時の沖縄の人々の営みが生き生きとよみがえります。
写真が撮影された1935年ごろは、沖縄への関心が高く、民俗学者や写真家、報道関係者など多くの人々が沖縄を訪れています。座談会では、当時の沖縄をとりまく社会の様子など、写真を見ながら様々な視点で話をします。
聴講は無料です。どなたでも気軽に参加いただけます。要申込。


申込みについては、以下の通りです。

イベント名:座談会「1935年の沖縄写真ー記者はなぜ沖縄を撮ったのか―」
日時:6月5日(土)13時~15時
定員:100名(要事前申込)
登壇者:清水隆(朝日新聞社)、吉田拓史(朝日新聞社)、堀川幸太郎(沖縄タイムス社)、須永敬(九州産業大学国際文化学部教授)、協力:國學院大學折口博士記念古代研究所
九州産業大学美術館(
ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jp)まで下記の要領を入力し、メールにて申し込みください。視聴方法などの詳細についてお知らせします。
申し込み要領
参加イベント名、参加者名、連絡先(メールアドレス)
※複数名での申し込みの場合、必ず参加者全員の氏名、連絡先(メールアドレス)をお知らせください。

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