時代に即した教養を身に付け基礎を固める「KSU基盤教育」に、2022年度から新たに、総合大学としての特色を生かした文理芸融合科目「クロス科目(学部横断型授業)」と「コラボ科目(学部協力型授業)」を設置しました。 「クロス科目」では、学部の垣根を越えて集まった学生が交差(クロス)して、女性活躍や起業支援などの社会課題解決に取り組む演習科目を中心に展開します。また「コラボ科目」では、一つのテーマに基づいて、さまざまな学部の教員が協働(コラボ)しオムニバス形式で授業を行うことで、文理芸の多様な視点を身に付けます。■文理芸融合科目「クロス科目」「コラボ科目」 外国人講師を多用した少人数クラスで自分のレベルに合った英語の授業を受講していきます。■グローバル・イングリッシュプログラム ビジネス現場で即戦力となる英語力を磨くプログラム。TOEIC600点以上の得点を目標に「読む・書く・聞く・話す」の4つのスキルを高めます。■キャリアイングリッシュプログラム キャリアイングリッシュプログラムの所定の成績を修めた学生を対象に語学研修とインターンシップを行っています。■KSU(国内・海外ジョブトレーニング) 市長や代表取締役社長、エッセイストを含む産業界などの第一線で活躍する女性を講師に迎え、多彩なキャリアを通して学生の将来のロールモデルとする授業です。●クロス科目「実践クロス講座(女性活躍講座)」 本学の魅力を学内外に発信する学生の育成を目的とした学部協力型授業。各学部から集まった学生は、講義の中で、情報収集から資料作成、効果的な発信方法について、実践スキルを学びます。●コラボ科目「実践コラボ講座(KSU学生広報キャスター)」KSU基盤教育 深い教養に裏打ちされた「グローバル化に対応できる心身共に健全な人間」教育の実現を目指す「KSU基盤教育」では、「基礎教育科目」と「外国語科目」で構成された全学共通の授業科目を受講することにより、学びの“土台づくり”を図ります。基礎教育科目国語、数学、歴史、憲法、政治、スポーツ科学など、社会で生きていくうえで必要な幅広い教養と豊かな人間性を身に付けます。グローバル社会で活躍できる人材を育成するため、英語科目を中心に、日常会話からビジネスシーンまで幅広い語学力の習得を目指します。外国語科目 英語、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語を学ぶことができ、「あいさつと簡単な日常会話」から「仕事上での意思疎通が可能なレベル」まで幅広い運用能力の修得を目的としています。 また、留学生はレベル別の少人数クラスで日本語科目を履修し、日本での就職に必要な日本語能力の修得を目指します。■グローバル化に対応した広い視野の国際感覚を養う10KSU Guide Book建学の理想理事長挨拶/学長挨拶3つのポリシー/研究産学共創・研究推進本部CADS/キャリア教育KSUプロジェクト型教育/学部・学科一覧KSU基盤教育グローバル・フードビジネス・プログラムアドバンストプログラム/国際交流グローバル教育/サークル活動奨学金制度/施設九州産業大学造形短期大学部データKSU×SDGs中期計画/KSU VISION DAY外部との繋がり/
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