福岡市美術館で「第54回卒業制作展」を開催しました 2月21日（火）〜26日（日）、福岡市美術館で「第54回卒業制作展」を開催しました。 絵画や彫刻、イラスト、写真、漫画、デザイン書道など、2年間の集大成である171点を展示し、1,692人が来場しました。●理事長賞：「感恩」 跡岡 未規さん（長府高校）●学長賞：「おゆずりランドセルイベント（ランドセル＋αプロジェクト） の取り組み研究」 酒井 保乃花さん（日田三隈高校）イラストレーターと一級建築士が着任！ 4月より、イラストレーターの三さんたん反栄治氏と一級建築士の大野公こうせい聖氏が着任します。 キリンの「ソルティライチ」などのイラストを手掛けた三反氏は、自然や動植物の輝きや調和を表現する「ボタニカルアート」を専門としており、1年生の「イラストレーション実習Ⅰ」を担当します。 また、一級建築士として活躍する大野氏は、1年生の「建築デザインⅠ（住宅）」と「インテリアデザイン基礎」を担当し、設計や空間デザインについて指導します。 九州で初めての大学美術館として2002年4月に開館し、絵画をはじめ、彫刻や版画、デザイン、写真など、幅広いジャンルのアート作品を1,000点以上所蔵しています。年間を通じてさまざまな展覧会を開催するとともに、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。九州産業大学美術館◎主な所蔵作品絵画 古賀春江、宇治山哲平、海老原喜之助、桜井孝身、野見山暁治、宮本三郎、村井正誠、ベルナール・ビュフェなど 版画 池田満寿夫、浜田知明、藤田嗣治、レンブラント・ファン・レイン、ジョルジュ・ルオー、ヨゼフ・アルバースなど 彫刻 江口週、澄川喜一、高田博厚、土谷武、宮﨑凖之助、淀井敏夫など 工芸 井上萬二、十四代・十五代酒井田柿右衛門、鈴田滋人、室瀬和美など デザイン 磯崎新、倉俣史朗、アルヴァ・アアルト、ミヒャエル・トーネット、ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエなど写真 石元泰博、大辻清司、野村佐紀子、リゼット・モデル、ロベール・ドマシー、ウジェーヌ・アジェなど古賀春江「窓外風景」ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ「バルセロナチェア」ウジェーヌ・アジェ「幼子イエスのキャバレー」（※所蔵品展「風景への旅」に出品）レンブラント・ファン・レイン「レンブラントとその妻サスキア」土谷武「蟬Ⅳ-a」（※所蔵品展「風景への旅」に出品）●開館時間：10時00分～17時00分［入館は16時30分まで］ ※金曜日は19時00分まで開館●入館料 ：一般…200円／大学生・専門学校生…100円 ※高校生以下・65歳以上・本学学生は無料 ※5月13日（土）～21日（日）は「福岡ミュージアムウィーク」に伴い無料●休館日 ：月曜日、4月29日（土・祝）、5月3日（水・祝）～ 5日（金・祝）開館時間・入館料・休館日三反 栄治客員教授大野 公聖講師アートの世界理事長賞学長賞162023 APRIL
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