がつなぐ、ひと・もの・こと。九州産業大学造形短期大学部 Kyushu Sangyo University, Zokei Junior College of Art and Design九州産業大学美術館 Museum of Kyushu Sangyo University九州産業大学芸術学部 Kyushu Sangyo UniversityFaculty of Art And Design グラフィックデザインやフィギュア、映像、書道、絵画、彫刻、写真、ファッションなど、2年間の集大成である161点を展示し、1,317人の来場者が訪れました。第51回卒業制作展会 期：2月11日（火・祝）～16日（日）場 所：福岡市美術館後援会優秀賞 大島 友佳「雪花文」最優秀賞 那須 颯希「永えの愛」最優秀賞宮本 明峰「まっ黒なペリカン」「歌うアシカ」地域医療に役立つ博物館に「九州産業大学国際シンポジウム」を開催令和元年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」 九州産業大学美術館は、２月26日（水）、英国の「ダリッチ・ピクチャー・ギャラリー」のジェーン・フィンドレー氏【写真左】と米国の非営利団体「Arts ＆ Minds」のキャロリン・ハルピン・ヒーリー氏【写真右】を招いて、日本の学芸員らとともに博物館や美術館が地域医療に果たす役割について語り合う「2020九州産業大学国際シンポジウム～博物館と医療・福祉のよりよい関係～」を開催しました。 シンポジウムでは、フィンドレー氏が創造的な高齢化を目的とした国と地域の医療・福祉機関と美術館がつながるプログラムを、ヒーリー氏が認知症患者やその介護者を対象とした「Arts ＆ Minds」と大学病院の医師や医学生が連携したプログラムを紹介。全国から集まった約50人の学芸員や教員、学生たちは、高齢者の健康を支える博物館の新たな役割について熱心に聞き入っていました。192020 SPRING
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