美術館を缶バッジで盛り上げよう!

学部・大学院
  • 芸術学部 × 九産大美術館

プロジェクト概要

本学美術館の目的や機能をよく理解して、地域の方々に親しまれる手段を考えました。学生が美術館の性格に沿ったデザインを考えて、缶バッジを作り、配布する計画を立てました。本学は椅子のコレクションがよく知られているので、大学のイメージとコレクションを組み合わせたり、堅苦しさや敷居の高さを感じさせず、優しい、あるいは楽しいイメージを表現しました。缶バッジは制作した学生のメッセージを入れて、美術館の来館者に無料で約300個を配布し、好評を得ました。

期待できる学生のスキルアップ

  • 大学施設の機能や目的の理解
  • アートによる博物館運営支援
  • 美術館を通じた地域との交流
  • 大学美術館の運営の理解

担当:渡邊雄二

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