日本初のダイニングキッチン「馬寄団地解剖ミュージアム」

8月18日(土)、大里南市民センター(北九州市門司区)で「馬寄(まいそう)団地解剖ミュージアム オープンセミナー in 北九州」を開催します。
昭和20年代、日本で初めてダイニングキッチンを導入した馬寄団地が、今年9月に解体され60年以上の歴史に幕を下ろします。
セミナーでは、日本の生活スタイルを大きく変えた住居デザインを九産大建築都市工学部の教員が解説し、セミナー終了後は、馬寄団地に移動し、基礎部分の構造が見られる部屋や当時と今の間取りを比較できる部屋などを見学します。
皆様のご参加をお待ちしています。
※詳しくはコチラ
日 時:2018年8月18日(土)
午前の部 11時00分〜13時00分(受付:10時30分)
午後の部 14時00分〜16時00分(受付:13時30分)
場 所:大里南市民センター2階 会議室(北九州市門司区原町別院13番27号)
テーマ:「馬寄団地解剖ミュージアム」
講 師:建築都市工学部住居・インテリア学科
福山 秀親 教授、諫見 泰彦 准教授、信濃 康博 准教授
参加費:無料
参加対象者:中学生、高校生、一般の方々
定 員:午前15名、午後15名
申込先:E-Mail isami@ip.kyusan-u.ac.jp
氏名、年齢、メールアドレス、ご希望の時間帯、学校名(所属)を
記載の上、お申し込みください。