一、(建学の意気)荒波ほゆる玄海の汐風よする丘の上誇りも高く眼もしるく東の空にきらめきて厳然浮かぶ明星はこれぞ九州産業大学輝かせ輝かせ文化の光二、(建学の理想)立花山の霧晴れて朝日ににおう楠の木の生気あふるゝ新緑に産学一如の大理想炎の如く燃えさかるこれぞ九州産業大学輝かせ輝かせ理想の光三、(建学の道義)世界をおおう乱雲を道義に照らし晴らすこそ若く雄々しき我が使命中道よしや遠くとも破邪顕正に勇み立つこれぞ九州産業大学輝かせ輝かせ道義の光一、開け 眼を縹渺として那之津湊の往古より大陸文化相続ぎし接点 ここに建学すやよ 大学の尊厳美の本質を究めつつ産学一致造形 造形わが大学に二、聴けや蒼茫として殖産 文教その神霊の鎮まれる聖域 ここに建学すやよ 大学の使命美の本質を探究し産学一如造形 造形わが大学に三、見よや燦然として近代産業革命の文化の旗手を日日 ここに研鑽すいざ 大学の自由美をも産学協同造形 造形わが大学に 海波の彼方 世界の諸邦 知るや わが理想 短期大学部 力あれ そよぎを 翠の社叢 太古の調べ 国家守護 思えや わが誇り 短期大学部 誉あれ かの旗 われらの城砦 輝くアルス 自負しつつ 謳わむ 技をも 創造し 遂げむかな 短期大学部 光あれ森中折伊4 脇 村 憲 治四郎 三 作曲 作詞 本 馬 吉 春 数 部 作曲 作詞九九州州産産業業大大学学校校歌歌九九州州産産業業大大学学造造形形短短期期大大学学部部校校歌歌
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