充実した学生生活のために<学生相談室・インクルージョン支援室>相相談談室室55相相談談室室44相相談談室室33相相談談室室66学生懇話室倉庫相相談談室室22相相談談室室11事務室学生課・厚生課29N301EV自動ドア強化サークルスタッフルーム休養室処置室保健室障がい等のある学生の支援体制インクルージョン支援室修学時の困りごとについてご相談ください 本学は、「改正障害者差別解消法」(令和6年4月1日施行)に基づき、学生が障がいの有無に関わらず、人格と個性を尊重し合い、共に学ぶことができる大学として、修学時の合理的配慮を提供しています。インクルージョン支援室では、障がい等の理由により授業での困りごとがある場合、専門のスタッフが相談に応じます。 学生からだけでなく、ご家族の方や先生方からの相談も随時受け付けています。開室時間場 所相 談*「配慮等を要する学生」制度の登録は、診断書や 障害者手帳等の根拠資料に基づいて行います。*相談内容の秘密は、厳守されます。 なお、「配慮等を要する学生」に登録した場合、関係部所 や教員と連携し、合理的配慮の提供を支援します。 申請者の了承に基づいて、相談内容の情報を共有します。*LGBTQに関するご相談にも応じます。 公認心理師や臨床心理士が、相談に応じています。 月〜金 10:00〜17:00 1号館3階 本学が支援の対象とする障がいのある学生は、「障がいおよび社会的障壁により継続的に日常生活または社会生活に相当な制限を受ける状態にある学生」です。(1)障がい等のある学生の支援に関する窓口をインクルージョン支援室に設け、支援は学内の各組織が連携して行います。(2)障がい等のある学生の支援の方針策定や、支援対象の学生の認定等を行う全学的組織として、「障がいのある学生の支援 に関する委員会」を設けています。<授業時の支援の例>〇車いすを利用しているので、専用机やスペースを確保してほしい〇書字や読字が苦手なので、授業の録音や板書の撮影を許可してほしい 等相談の申し込み方法 インクルージョン支援室に来室または電話にて相談を申し込んでください。 ゆっくりと話を聞くために、原則として予約制となっています。十分な相談時間を確保するためにも、事前に相談申し込みを行ってください。TEL:092-673-5911/5180(インクルージョン支援室直通)※学生懇話室は、休憩したい時やちょっと静かに過ごしたい時などに利用できます。2
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