創立60周年記念事業報告書
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「大楠アリーナ2020」竣工竣工日:2020年2月17日 「地域に根ざし、成長し続け、交流を育む学美の丘の大樹アリーナ」をコンセプトにデザインしたスポーツ複合施設。バスケットボールコート4面が設置可能な西日本最大級のメインアリーナには、3階の観客席と合わせ5,000人が収容できるほか、スポーツ多目的室やトレーニングルーム、1周278メートルのランニングコースなどを配置しています。襟章交付交付日:2018年8月29日教職員の愛校心のさらなる向上と帰属意識の高揚を図ることを目的に、襟章を制作しました。「大学」と「産業」を表す2つの輪で建学の理想「産学一如」※を表現しており、改善・改革を推し進めていく姿勢を表しています。※ 産業と大学は車の両輪のように一体となって、時々の社会のニーズを満たすべきである。決定日:2018年6月20日芸術学部卒業生でデザイナーの日髙英輝氏がデザインしたもので、創立60周年を迎える2020年を表す「2020」を前進する車に見立て、本学園が新時代に向けて前進するイメージを表現しました。また、「60」の数字を、英語の“GO”と掛け合わせたデザインとし、今にも動き出しそうな勢いのあるロゴマークとしています。60thロゴ制作JR博多駅ステーションジャック実施日:2021年10月25日~31日JR博多駅1階のコンコースを、「文理芸融合のグローバル総合大学へ」を目指す本学の学生プロジェクトのビジュアル広告で埋め尽くしました。「60年誌」制作発行日:2021年9月30日直近10年間の取り組みを中心とした「九州産業大学60年誌」を制作しました。本学の歩みを振り返るとともに、創立100周年に向かって挑戦し続ける決意を込めています。2018202108

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