天神イムズで産学官連携の活動成果展を開催中!

 2月22日(木)から、イムズ(福岡市中央区)の地下2階イムズプラザで、「九産大プロデュース展2018」を開催しています。

 

 この展示会は、九産大芸術学部理工学部建築都市工学部経営学部商学部の学生約100人が、地域産業振興のため、約50の地元企業や自治体と連携して取り組んだプロジェクト成果を紹介するもので、平成21年から毎年開催しています。

 

 今回のテーマは、「こころ・つなぐ・とき」。
 会場では、“女の子の可愛い”をテーマにデザインした博多人形やユニークな博多張子、大川家具と連携した組子細工の桐たんすや木製の滑り台などのほか、伝統工芸品を若者の視点から新しく開発したものや、芸術学部と理工学部が共同開発したスタイリッシュなモーターサイクルなどを100点以上を展示しています。

 また、福岡市南区長住大通り商店街をテーマにしたTVゲームなどさまざまな体験型コンテンツがあり、オリジナルのフォトプロップスを制作するワークショップも実施する予定です。


 来場者からは、「学生の感性が斬新」、「体験型が多いので子どもたちも喜んでいます」などという声が聞かれました。

 

 この展示会は3月4日(日)まで開催しており、展示品の一部は、地下1階の特設会場「KSU SHOP」で販売しています。

 皆さま、ぜひお越しください!


<デザインワークショップ>
内 容 : 小学生・親子連れ対象「フォトプロップスを作ろう!」
日 時 : 平成30年3月2日(金)〜4日(日) 13時00分〜17時00分
参加費 : 300円 

【芸術学部】

  

九州産業大学のトップページへ