「古賀市移住・定住推進パンフレット」を制作しました

 九産大芸術学部ビジュアルデザイン学科飯高由希雄教授ゼミナールの学生6人が、古賀市の移住・定住のためのパンフレットを制作しました。

 

 子育てや教育環境の充実に伴う定住化促進に取り組む古賀市が、包括的連携協定を締結している本学に、20〜40代の子育て中の女性向けパンフレットの制作を依頼したもので、今年で2回目です。

 

 新しいパンフレットは、子育て中の女性に気軽に手に取ってもらえるように、女性誌をイメージしたデザインで、市の紹介に始まり、子育て支援策、お勧めの飲食店やスポット紹介、子育て中の女性へのインタビューと、古賀市の魅力がたっぷり詰まった内容です。子育て中の女性やお勧めの飲食店への取材・撮影なども、学生の手によるものです。

 

 プロジェクトリーダーでデザイン学科4年の杠(ゆずりは)桃佳さん(九産大付属九州高校)は、「パンフレットを制作するのは初めてでしたが、デザインからコンテンツまで古賀市の担当者の方と何度も打ち合わせを重ね、完成させました。多くのママさんたちに見てもらいたいです」と語りました。

 

 このパンフレットは、現在、古賀市役所や福岡銀行古賀支店で配布されています。

 

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