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芸術学部卒業生 「第52回西部伝統工芸展」奨励賞受賞!!
2017年5月31日



 九産大芸術学部の卒業生・福吉千里さん(平成23年3月卒業・鹿本高校)の作品「炭化点像嵌鉢(たんかてんぞうがんばち)」が、「第52回西部伝統工芸展」の自由作品の部で奨励賞を受賞しました。

 

 伝統の優れた技術の錬磨や工芸としての美の追求を目的とした本展には、九州・山口・沖縄地区から、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸など約600点の応募がありました。

 

 受賞作「炭化点像嵌鉢」は、素地に炭素が吸着して黒くなり硬く焼き締まる「炭化焼成」という伝統的な技法を用いた鉢で、土台となる粘土に異なった素材を埋め込む「象嵌(ぞうがん)」による美しいグラデーションが印象的な作品です。

 

 福吉さんは、「小さな粒を一つひとつ手作業で象嵌しているため、とても手間の掛かる仕事でしたが、受賞できてとてもうれしいです。装飾に使用している粒の、色や形の違いの面白さや力強さを感じてもらえたら」と、喜びを語りました。

 

 福吉さんの作品が展示される「福岡展」は、6月6日(火)〜6月11日(日)、福岡三越9階の「三越ギャラリー」で開催される予定です。

 

       

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