青少年交流プログラムによるタイ人学生との交流

 

 10月31日(月)〜11月5日(土)、タイの学生6名および教員2名が、青少年交流プログラムのため九産大に来学しました。
 
 本プログラムは、福岡県知事がバンコク都知事から分野を絞った青少年育成の交流を図れないかとの提案を受け、昨年度から始まった事業です。タイの学生と日本人学生とが共に学び交流することにより日タイの若者同士が国際感覚を身につけ、学生の留学意識を高めることを目的としています。
 
 今年度は、CGやアニメーション等を学ぶタイの学生が福岡県に招致され、本学写真・映像メディア学科の学生達と交流しました。タイの学生は、CGやアニメーション分野に係る講義や演習に参加したほか、両国のマンガ文化の違いについても意見交換し
プレゼンテーションが行われました。


 参加した写真・映像メディア学科の学生は、「使用言語は英語のため、ジェスチャーや翻訳アプリを使用しながら意見交換をしました。6日間、タイの学生と学び交流することができ、異文化に触れることができました」と話しました。

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