6月30日(木)、九産大経営学部の学生と教員、職員との「語らいの会」を開催し、1・2年生135人、教員23人、職員4人が参加しました。
これは、学生が受講している講義以外の教員と自由に語らい、各ゼミナールでどのようなことが学べるのかなど、ゼミナール選択や大学生活全般について話すもので、今年で5年目になります。
教員のほか教務部とキャリア支援センターの職員も参加し、履修登録や進路選択などの相談にも応じました。
2年の古田紗月さん(熊本北高校)は「昨年も参加しましたが、ゼミナール選びにとても役立ちました。単位修得や課外活動などについてもアドバイスを受けました」、ネパール出身のアリヤル ピタンバーさんは「留学生でも修得しやすい授業や留学生を採用する企業の紹介など、とても有意義でした」と語りました。