就活解禁!2017年卒業者向け「第1回学内合同企業説明会」開催中

 九産大キャリア支援センターでは、3月7日(月)から10日(木)まで、3年生を対象に、「第1回学内合同企業説明会」を開催しています。

 

 3月1日(火)の就職活動解禁後、最初の学内合同企業説明会となるこの日は、幅広い業界から46社が参加、会場には約700人以上の学生が詰め掛け、各企業のブースでの採用計画などの説明に、真剣な表情でメモを取っていました。

 

 商学部商学科3年の江口優紀さん(星槎国際高校)は、「選考開始が8月から6月に変更になり、先輩のスケジュールが参考にならないため多少不安な面もありますが、就職情報サイトナビや学部担当者からの支援のメールをこまめにチェックして、就活を乗り切りたいです」と話しました。

 

 企業担当者は、「2年連続の選考スケジュール変更の影響で、今年は積極的に動く学生が例年よりも多いと感じています。内定獲得のためには、画一的な自己PRではなく、他人と違う点を強調して売り込む必要があるでしょう」と語りました。

 

 キャリア支援センターでは、4日間で約180社の参加を予定しており、今後も学内合同企業説明会のほか、グループディスカッションや面接対策講座など、選考試験に合わせたさまざまなプログラムを実施し、学生の就職活動をサポートしていきます。

            

九州産業大学のトップページへ