天神イムズでテクノアートのおもちゃを展示

 2月18日(木)〜3月6日(日)、天神イムズのイムズプラザで開催される「九産大プロデュース展」において、「2015テクノアートプロジェクト」の成果作品を展示します。


 平成22年に始まったこのプロジェクトは、理工系学部と芸術学部の学生が共同でテクノロジー(技術)とアート(芸術)が融合した新しい生活雑貨を企画し試作品として作り上げる、本学ならではの実践的な取り組みです。

 

 今年のテーマは「テクノロジーを駆使したおもちゃ」。学内審査で最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品を中心に、6作品を展示します。

 

 最優秀賞の、音に反応して動き、お話をしたり、お絵描きをする擬似ペットロボット「リトルモンスター」をはじめ、手を叩いた音でスマートフォンの画面に動物やアイテムが現れるアプリ「たんとん」や、さまざまな色のライトを内蔵した「光の万華鏡」など、学生のユニークで多彩なハイテクおもちゃが体験できます。

 

  

九州産業大学のトップページへ