【左から:永松技能員、豊福教授、細川教授、松尾准教授】
2月9日(火)、九州工学教育協会平成27年度総会において、九産大工学部都市基盤デザイン工学科の豊福俊泰教授、細川土佐男教授、松尾栄治准教授、永松武則技能員の4教職員に、「地域連携によるインフラ維持管理の匠育成プロジェクトの実践」をたたえ、「第18回九州工学教育協会賞」が贈られました。
この賞は、工学・工業教育に関する新しい効果的な教育方法、手段を提案・実践し、その発展に尽力した優れた業績を表彰するもので、トヨフク法透水性・透気性試験機などによる非破壊検査システムを、古賀市など合計10橋梁の品質調査に活用し、地域貢献に役立てたことが高く評価され受賞しました。
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