芸術学部学生がフィールドスポーツの撮影に挑戦

 

1114日(土)、芸術学部写真映像学科の学生が、レベルファイブスタジアムで行われた、アビスパ福岡 対 愛媛FC戦でプロスポーツの撮影に挑戦しました。

 

 「創作実習D」の学外授業の一環で、実際の試合を撮影することで、カメラマンとしての心構えや技術修得を目的としています。

 

 

 「自分は報道カメラマンだと思って撮影する」という、プロ意識を持って撮影に挑んだ学生。途中、小雨が降りはじめましたが、これも実践学習ならでは。カメラや望遠レンズなどの機材にカバーをかけながら、選手を追いかけました。

 

 

 3年の柴田圭介さん(福岡工業大学附属城東高校)は、「選手の動きを予測しながら、瞬時に対応するのはとても難しかったです。また、実際の仕事だと思って撮影しましたが、こんなに責任を感じるとは思いませんでした。本当に、体力と気力が必要です」と難しさを体感していました。

 

 次週の授業で、それぞれが撮影した写真を発表し、振り返りを行う予定です。

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