宗像市職員が地方行政の特別講義を行いました

 7月18日(土)、経済学部で、宗像市経営企画課の尾園博保氏、寺嶋弥生氏を招き、特別講義を行いました。

 これは、同学部の講義「地方行政論A」と宗像教授「ゼミナール」の一環です。

 

 講義では、「宗像市合併後のまちづくりと行財政改革」と「次世代の子どもたちのために公共施設等アセットマネジメント(効率的な維持管理、長寿命化)」をテーマに話があり、参加した学生たちは熱心に耳を傾けていました。

 

 3年の古川結海さん(玄洋高校)は「講義を受けて、宗像市の魅力を知ることができました。公共施設の老朽化問題など、私たち自身も関心を持って考えなければならないということを改めて感じました」と感想を話しました。

 

 

 

 

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