本学卒業生で歌手の出光さんと、元ソフトバンクホークス監督の秋山さんを迎え後援会行事を開催

 九州産業大学後援会の本部行事が、6月20日(土)、くまもと森都心プラザホールで開催され、後援会員をはじめ、学生や同窓会楠風会の方など約250人が来場しました。


  プログラム第1部では本学卒業生で演歌歌手の出光仁美さんのライブショー、第2部では元ソフトバンクホークス監督の秋山幸二さんとタレントの鬼橋美智子さんによる講演会が行われました。

 

 出光さんは、デビュー曲の「おんな七里・神楽坂」から今年リリースの「見返り小町」まで、約10曲を熱唱。
 歌の合間には、生い立ちや学生時代のこと、就職後1年で退職し、夢を追いかけた修行時代の話を披露しました。

 

 秋山さんは「秋山流人材育成術」と題する講演で、少年時代からの野球との関わりを振り返り「野球をするきっかけは、友人の誘いでした。でも、やるからにはその時々に一生懸命取り組んできました。何をするにも一緒ですよね。今やっていることを一生懸命にやることが大切だと思います」と話しました。

 

 また「監督の時は、選手の技術や性格の持ち味(個性)に合わせた指導・育成に努めました。オーナーの孫さんは『世界一になってください』と言われますからね」と球団を日本一に導いた人材育成術を紹介しました。

 

 会場には、覆面姿の来場者が…。
 本学卒業生で九州プロレスの「めんたい☆キッド」さんが、7月5日(日)開催のくまもと森都心プラザホール大会の告知に登場しました。

 

  

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