九州産業大学は、全国「道の駅」連絡会と、学生の就労体験型実習(インターンシップ)の基本協定を締結しました。
協定に基づき、九産大は今年度から商学部観光産業学科の授業科目の中に道の駅でのインターンシップを取り入れ、希望する学生を連絡会の指定した道の駅に派遣します。
商学部観光産業学科では、従来からホテルや商業施設への長期インターンシップを実施しています。このたびの協定は、道の駅を管轄する国土交通省の九州地方整備局からの提案により、実現したものです。
今後は観光産業学科だけでなく、他の学部・学科にも広げていくことを検討しています。
連絡会は、観光や地域づくりを学ぶ学生の就労体験の場として道の駅の活用を進めており、これまで全国の42大学(平成27年4月28日現在)と協定を締結していますが、福岡県内の大学では本学が初めてです。
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(国土交通省作成資料)