2月14日(土)、九州産業大学後援会(学生保護者の会)の福岡県支部が、ニュースキャスターの鳥越俊太郎さん【写真左】の特別講演会を学内で開催し、学生や一般の方など約300人が来場しました。
鳥越さんの演題は「スーパーポジティブに生きる」。
福岡出身の鳥越さんが、新聞記者、TVキャスター時代に方言を堂々と使ってきたことについて、エピソードを交えながら筑後弁で話しました。
また、成績が特に優れていたわけではなかった自身の高校時代、大学進学から今に至るまで、どのようなことがあっても常に前向きに生きてきたことを振り返りました。
鳥越さんの「私は、好奇心、集中力、直観力を今まで大事にしてきました。スーパーポジティブに生きるためには、これら3つが必要です」という言葉に、来場者は耳を傾けていました。
また、講演後の懇親会では、三人組エンタメユニット「きいやま商店」(メンバーの崎枝亮作さんは九産大OB)の音楽ライブ・トークショー【写真下】で大いに盛り上がりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。