商学部学生が志賀島でイベントを開催しました

 商学部の学生が、12月20日(土)、21日(日)、福岡市東区の志賀島において「志賀島発見祭」を開催しました。

 

 商学部では、「地域振興プロジェクト演習」、「観光振興プロジェクト演習」などの授業で、志賀島の観光振興に取り組んでおり、学生が主体となって企画・運営を担当しました。

 

 当日は、芸術学部の学生も参加して、志賀島伝統の混ぜご飯の食べ比べや、わかめやひじきなど特産物の販売、オリジナルトートバッグ作りを行い、地元の方や観光客の方で大変にぎわいました。

 

 志賀海神社では、工学部住居・インテリア設計学科諫見研究室と、商学部の学生が制作した灯明台を並べた、「灯明ウォッチング」も実施しました。ほのかに揺れるあかりの幻想的な風景に地元の方や観光客の方も笑顔を見せていました。

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