九州大学サッカーリーグで九産大選手が個人タイトルを受賞

 九産大サッカー部の2選手が、11月24日(月)に閉幕した第29回九州大学サッカーリーグにおいて、無津呂武瑠選手(商学部観光産業学科2年:東福岡高校)が得点王、田中達也選手(経済学部経済学科4年:東福岡高校)が技能賞の個人タイトルを受賞しました。

 受賞した二人を中心とした九産大サッカー部は九州サッカーリーグを3位の成績で終え、6年ぶり17回目の全国大会に挑みます。

 

  得点王を受賞した無津呂選手(写真左)は「ファーストステージ終了時点で得点ランキング1位だったので、得点王を狙っていた。受賞できて嬉しい。自分の強みは、どの位置からでもシュートが狙えること。全国大会でも得点王になって、全国制覇したい」と話しました。

 

 また、ロアッソ熊本(J2)入団が内定し、今回、技能賞を受賞した田中選手(写真右)は、「今回の受賞は、アシスト数が評価されたと思うので、ゴールを決めてくれた仲間に感謝している。自分の持ち味はドリブル突破でチャンスをつくるプレー。九州リーグは緊張することもあったが、全国大会は楽しむ気持ちで試合に臨み、仲間とともに勝利を掴み取りたい」と話しました。

 なお、優秀選手賞に、楠本祐規選手(経済学部経済学科3年:東福岡高校)が選出されました。

 

 第63回全日本大学サッカー選手権大会は、各地区の代表24大学が大学日本一を争う大会で、九産大サッカー部は、12月11日(木)、1回戦で流通経済大学と対戦します。

皆さんのご声援よろしくお願いします。

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