九産大は、11月24日（月・祝）に、Weekday Campus Visit（WCV、ウイークデー・キャンパス・ビィジット）を開催しました。
WCVは、高校生が大学生と一緒に実際の授業を受講する、新しいスタイルの進路発見プログラムです。大学の「普段の一日」を体験し、学びの実態を確かめることで、大学選びに役立てることができます。本学は今年５月から、九州で初めて導入しています。
４回目となる今回は、商学部、経営学部、情報科学部、芸術学部と九州造形短期大学で実施し、22人の高校生が参加しました。参加者はガイダンスを受けた後、二つの授業を受講。真剣な表情で、大学生とともに授業や実習に取り組んでいました。
参加者からは「授業は難しかったですが、90分の授業が短く感じました。とても楽しかったです」などの感想が聞かれました。
当日の様子はRKB毎日放送の「今日感ニュース」で紹介されました。 http://rkb.jp/news/news/24087/
