経営学部の留学生が「女子留学生日本語弁論全国大会」で第3位に

 ベトナム出身の留学生ダン ミン タオさん(経営学部国際経営学科4年)が、10月12日(日)、東京都で開催された「第18回女子留学生日本語弁論全国大会」で第3位に入賞しました。

 

 国連NGO世界平和女性連合が主催するこの全国大会は、全国8つの地域大会の最優秀賞受賞者が出場する大会で、ダンさんは九州地域の代表として出場しました。

 

 大会では、エジプト、モンゴル、インドネシア、ミャンマー、ベトナム、韓国、中国の女子留学生が、熱い弁論を展開しました。

 

 ダンさんは「一生懸命練習した甲斐あって、大会では緊張せず、壇上から聴衆の反応を伺う余裕がありました。優勝はできませんでしたが、大会出場に至るまで頑張ったことが自分の成長につながりました」と振り返りました。

 

【ダンさん:写真中央】

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