経営学部の留学生が「女子留学生日本語弁論大会」で最優秀賞

 ベトナム出身の留学生ダン ミン タオさん(経営学部国際経営学科4年)が、7月12日(土)、福岡女子高等学校で開催された「女子留学生日本語弁論大会」で最優秀賞を受賞しました。

 

 ダンさんは、10月12日(日)に東京で開催される全国大会に、九州地域の代表として臨みます。

 

 国連NGO世界平和女性連合主催のこの大会は、今年で18回目を迎え、全国8つの地域の最優秀賞受賞者が全国大会に出場します。

 

 ダンさんは「私の日本留学生活」というテーマで、日本に初めて来て戸惑ったことや、辛かった体験を経て、今の有意義な留学生活につながったということを堂々とスピーチ。

  

 

 「大勢の前で話をするのは少し恥ずかしかったですが、しっかり思いを伝えられて良かったです。全国大会までにもっと練習して、出るからには優勝したいですね」と意気込みを語りました。

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