九産大が「福岡県美術展覧会」絵画部門の最優秀賞を独占

 

 第70回福岡県美術展覧会(県展)の洋画部門で、梶野萌実さん(大学院芸術研究科1年、九産大付属九州高校出身)の「パパラベー①」(写真)、日本画部門で廣門愛由さん(2012年度芸術学部美術学科卒業生、玄界高校出身)の「囁き」がそれぞれ最優秀賞の県知事賞を受賞しました。

 

 友人をモデルにした作品で受賞した梶野さんは「大きな賞を初めて受賞し、とても驚いています。今後も積極的にコンテストに応募していきたい」と話しました。

 

 また、県展ではほかにも下記の学生が入賞を果たしました。

 

 

 

 

【日本画部門】

第70回記念賞:芸術学部美術学科2年 赤司真里菜さん(筑紫台高校)

 

【洋画部門】

朝日新聞社賞:芸術学部美術学科4年 外山真さん(宮崎学園高校)

 

※福岡県美術展覧会(県展)は、9月2日(火)から28日(日)まで、福岡県立美術館で開催されています。

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