硬式野球部 全日本選手権ベスト4進出ならず

 

 九産大硬式野球部は、6月13日(金)、第63回全日本大学野球選手権大会の3回戦で、創価大学と明治神宮野球場で対戦しました。結果は2対3で惜敗。ベスト4進出はなりませんでした。

 

 九産大は、初戦の広島経済大学、2回戦の東日本国際大学に、ともに1対0で勝利しベスト8に進出しました。13日の先発は、エースの浜田智博投手(経済学部4年・宮崎工業)。浜田投手は初戦で先発、2回戦も救援し、10イニングを無失点に抑えていました。しかしこの日は、6回を投げ3点を失いました。その後、打撃陣が奮起し大熱戦を演じましたが、あと一歩およびませんでした。

 九産大 000 001 010 2

 創価大 001 002 00X 3

 

 キャプテンで2塁手の大山仁也選手(経済学部4年・海星)【写真】は「多くの方に応援いただいて、九産大が一丸となっていると、プレーをしていて強く感じました。僕にとって秋がラストシーズンになります。もう一度、全国の舞台に立てるように頑張っていきます」と話しました。

 

 あたたかいご応援、ありがとうございました。 

   

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