工学部に設計製図サポートセンターがオープン

 工学部住居・インテリア設計学科建築学科の学生をサポートする「設計製図サポートセンター」が、8号館8階にオープンしました。

 

 センターには建築学科OBで、助手の井形寛先生(写真上)が常駐し、授業で学ぶ設計や製図などの指導、コンペに参加する際のサポートを行っています。建築やインテリアに関する本もあり、自由に読むことができます。また学生の情報交換の場としても利用できます。  

 

 井形先生は「図面の書き方や設計の進め方などで悩んだとき、またもっと自分の能力を伸ばしたいと思ったときは、ぜひセンターに来てください。設計や製図、模型やプレゼンテーションの作り方まで、トータルにアドバイスしていきます」と話しています。  

 

 また、隣接するインテリア・CAD演習室内に、ポール・ヘニングセンやアルヴァ・アールトなど世界的に有名なデザイナーによる照明器具や家具に触れることができる「インテリア体験室」(写真下)が開設されました。

 

 写真でで見るだけでなく、自分の体で感じて、学んでほしいとの思いから作られたものです。利用したい方は設計製図サポートセンターの井形先生を訪ねてください。

 

設計製図サポートセンター

利用時間:月〜金 午前9時〜午後5時

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