「九州発北欧展」義援金111万円を被災地に送る

  工学部住居・インテリア設計学科と建築学科主催の「九州発 北欧展2013」の収益金等1,111,006円を、義援金として被災地の方々へ送りました。
 九州産業大学は、東日本大震災チャリティー・イベントとして、「北欧展」を2011年から毎年開催しています。今回はこれまでの福岡会場に加え、栃木、東京を巡回して開催しました。
 
 期間中、展示会への多数の来場者に加え、トークショー、ワークショップ、コンサートなどのイベントに1600人を超える方々の参加がありました。

 

 有料イベントの参加費全額と、販売コーナーの収益金の一部を、義援金として日本赤十字社を通じて送りました。


 「北欧展」は、九産大工学部の「ものづくり・人づくり・夢づくりプロジェクト」と「インテリア・住居・建築サテライトプロジェクト」の活動の一環として行われています。運営は、工学部研究部会の「北欧デザイン研究会」の学生を中心とした北欧展実行委員会(委員長:小泉隆工学部住居・インテリア設計学科教授、学生代表:住居・インテリア設計学科3年の日高暢子さん)が行い、イベントの講師や演奏者の方々はボランティアで参加しました。


 開催にあたっては、共催、出演者をはじめ、北欧諸国の大使館など多くの後援をいただきました。ご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

 


                                                            

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