東区コミュニティユースに工学部と短大のプロジェクトが選ばれました

 福岡市東区役所の「東区コミュニティユース事業」*に、本学工学部住居・インテリア設計学科都市デザインゼミナールの「香椎≪まちの記憶」博物館〜ライトアップの計画と実演〜」と工学部住居・インテリア学科の「唐原川ラボラトリー」、九州造形短期大学造形芸術学科の「小学生のための夏休み造形芸術ワークショップ」が採択されました。選ばれた事業には活動費が助成されます。  

 

 「香椎≪まちの記憶≫博物館〜ライトアップの計画と実演〜」は、香椎のまちを博物館に見立て、拠点となるパビリオンとみゆき通り商店街をライトアップする取り組みです。  

 

 「唐原川ラボラトリー」は、こどもたちに周辺の環境に興味を持ってもらうため、唐原川周辺地域の清掃活動への参加や、自然観察やスケッチ大会などの企画を行うものです。  

 

 「小学生のための夏休み造形芸術ワークショップ」は、夏休みの研究課題として、小学校5・6年生を対象に陶芸、木工、サンドブラスト、コンピュータグラフィックの造形芸術分野のワークショップを開催します。

 

*東区コミュニティユース事業とは… 福岡市東区役所が、地域の魅力づくりや課題解決に向けて、大学生と地域が共働で取り組む活動を支援する事業です。

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