九州産業大学が国際交流協定を締結している東国大学校（韓国）と東亜大学校（同）から３人の交換留学生を迎えました。３人はそれぞれ国際文化学部、工学部、商学部に在籍し、５カ月間または１年間、日本人学生と一緒に授業を受けます。
４月１７日（水）の山本盤男学長との対面式では、「たくさんの友人をつくり、いろいろな体験をしたい」、「感謝の気持ちを忘れず、日本のすべてを勉強したい」、｢日本の発展した技術を学びたい｣と流ちょうな日本語で意気込みを語りました。
山本学長は「日本には一期一会ということわざがあります。一瞬、一瞬を大切にして、実り多き留学生活を送ってください」と３人を激励しました。
本学は、現在、アメリカ、イギリス、中国、韓国など６カ国１６大学と国際交流協定を結んでいます。
