準硬式野球部が福岡県春季リーグで優勝!

 九産大準硬式野球部が、3月から4月にかけて行われた平成25年度福岡大学準硬式野球春季リーグ戦で優勝しました。秋季リーグと合わせ、11季連続の優勝です。  

 

 春季リーグの成績は9勝1敗で、そのうち6試合がコールド勝ちです。 個人では、最優秀選手賞にキャプテンの本田健人さん(経済学部経済学科4年・東福岡高校)【写真中央】が、最優秀投手賞に野口竜次さん(経済学部経済学科2年・鎮西学院高校)が選ばれました。  

 準硬式野球部は、引き続き、5月の第65回全日本大学準硬式野球九州選手権大会に出場します。同大会の上位3チームは8月に東京都で開かれる全国選手権の出場権を得ることができます。九産大は3年連続16回目の出場を目指します。     

 

 本田さんは、「優勝こそできましたが、満足できる試合ばかりではありませんでした。この反省を生かして九州選手権を勝ち進み、必ず全国選手権に出場します」と力強く抱負を語りました。

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