サッカー部の好意にインドから感謝の便り


 九産大サッカー部に、インドから感謝の便りが届きました。

サッカー部が贈った中古のサッカーボールを手にしたインド・チェンナイの子供たちからです。

 サッカー部の山本裕司監督は「サッカーは世界で最も人気のあるスポーツです。しかし、道具が十分でなかったり、素足でボールを蹴っていたりという国や地域もあります。喜んでもらえてうれしいですね」と話しています。

 インド・チェンナイに贈られたのは、大学生には練習でも使用に耐えられなくなったボール約60個。ボールは、現地の小中学校などに届けられました。この支援活動は、山本監督が選手時代(
日産自動車株式会社サッカー部)から交流を続けている方々の協力で実現しました。


 九産大サッカー部は、子供たちを対象とした大会やクリニック(講習会)の開催、地域の清掃活動など、社会貢献活動を積極的に行っています。

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