再び、陸前高田市へ「希望のあかりプロジェクト2」 

 
 学生たちが、1218()から再び、岩手県陸前高田市を訪問します。

九産大では昨年、芸術学部と工学部の学生グループが「希望のあかりプロジェクト」を推進しました。
 東日本大震災で被災した方々を東北の夏祭り「ねぶた」で励まそうと、山車燈籠を製作して
陸前高田市を訪問。幼稚園などで5回にわたりねぶた劇を公演し、現地の多くの人との交流を行いました。


 
今年はプロジェクトの第二弾となります。取り組みは先輩から後輩に引き継がれ、経営学部の学生も加わり、約20人が準備を進めてきました。

学生たちが創作した、ねぶた劇のオリジナルストーリーには「離れていても、つながっているよ」というメッセージが込められています。影絵寸劇も行うほか、学生や福岡市民のメッセージを集め現地に届ける計画です。
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14()午後6時から福岡銀行本店広場(福岡市中央区天神)で事前公演が予定されています。

「ねぶた」と「影絵寸劇シミュレーション」の展示
 〈学内展〉
    日 時:1211日(火)〜13日(木)午後5時〜8時
  場 所:九州産業大学美術館 3階オープンスペース
 〈キャナルシティー展〉
    日 時:1215日(土)・16日(日)午前10時〜午後8時
  場 所:キャナルシティー博多

 昨年の様子(陸前高田市広田保育園)

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