九産大サッカー部は、11月18日(日)、九州大学サッカーリーグ1部最終節、九州共立大学に敗れ、今年のリーグ戦を第6位の成績で終えました。
九産大は、ファーストステージで4勝5敗と苦戦しましたが、セカンドステージは攻守のバランスがとれたチーム力を見せ6勝3敗と善戦。通算10勝8敗で勝点30を挙げました。
エースストライカーの堀川智雅選手(経済学部3年・東福岡高校)【写真】は、18得点でリーグの得点王に輝きました。
セカンドステージ戦績
9月17日(月・祝)
九産大 ●0–2 福岡大学
(福岡フットボールセンター)
9月23日(日)
九産大 ○3–1 日本文理大学
(九産大グラウンド)
10月7日(日)
九産大 ●0–2 鹿屋体育大学
(鹿屋体育大学グラウンド)
10月14日(日) 九産大 ○2–0 福岡教育大学(九産大グラウンド)
10月21日(日) 九産大 ○9–0 久留米大学(九産大グラウンド)
27日(土) 九産大 ○5–0 宮崎産業経営大学(高城運動公園)
11月4日(日) 九産大 ○3–0 九州国際大学 (九州共立大学グラウンド)
11日(日) 九産大 ○2–0 日本経済大学(福岡フットボールセンター)
18日(日) 九産大 ●0–6 九州共立大学 (九州共立大学グラウンド)
■リーグ戦は九州大学サッカーリーグ1部リーグに所属する10大学の大会。ファーストス
テージ(4〜7月)とセカンドステージ(9月〜11月)に、各ステージ総当たりで9試合、
計18試合を行い通算の勝点で順位を争いました。