準硬式野球部の選手が全日本大学選抜で中国に遠征

  九産大準硬式野球部の青木拓大さん(経済学部経済学科4年・筑陽学園高校)、本田健人さん(経済学部経済学科2年・東福岡高校)、平倉伸太さん(経済学部経済学科1年・佐世保工業高校)の3人が全日本大学選抜チームに選出され、12月9日(金)から14日(水)まで中国広東省広州市で開催された中国チームとの親善交流試合に参加しました。 

 

 全日本大学準硬式野球連盟は3年に1回、海外親善交流試合を行っており、今回は中国の強豪プロ野球チーム・広東レオパーズと広州体育学院と対戦しました。 

 

 日本選抜チームは初戦の広州体育学院に21対0と圧勝、続く広東レオパーズ2軍チームにも7対2で勝利しました。しかし広東レオパーズの1軍チームに1対3、5対6で惜しくも連敗。2勝2敗で中国遠征を終えました。 

 

 本田さんは「技術や意識の高い仲間たちと試合ができたことはいい経験になりました。これを生かして夏の大学準硬式野球選手権では今年のベスト4以上の成績を目指したい」と意気込みを語りました。

 

 写真左から)青木さん、本田さん、平倉さん 

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